カニの相場価格は?「堅蟹」「堅若・若上」「若蟹」ランクによって身入りに違いも。激安・ワケアリの目安

カニは一般的に高級食材の部類に入りますが、その相場はどれくらいなのでしょうか。
もちろん、種類や産地によってもピンキリですが、大体の相場を知っておくことで「激安」という謳い文句にも冷静な判断ができるというものです。
カニは卸売市場などで身入りの具合によって、「堅蟹」「堅若・若上」「若蟹」というランクづけをされます。
「堅蟹」は、身入りは90%以上、味噌も十分堪能できる脱皮前の太った蟹で、最高位の品質です。
「堅若・若上」は、身入りは70%~90%、味噌は少なく脱皮から少し経過した蟹です。
「若蟹」は、身入りは50%~70%、味噌は殆ど期待できない脱皮直後の蟹です。
市場でのセリ値では、「堅蟹」を10とすると、「堅若・若上」は7、「若蟹」は4くらいで扱われます。

カニの種類ごと・ランクごとに挙げていては紙幅が尽きてしまうので、ここでは日本の三大蟹と言われる「タラバガニ」「ズワイガニ」「毛ガニ」の「堅蟹」について、更に活ゆで(生きた蟹を釜茹でし瞬間冷凍)したもので見ていきます。
「タラバガニ」は、5,000円~10,000円/kgくらい、「ズワイガニ」は、3,000円~8,000円/kgくらい、「毛ガニ」は、5,000円~10,000円くらいが相場かと思います。
これは「セリ値」ではなく「通販で売られている価格」です。
とはいえ、時期や産地、水揚高などで常に変動しますので、あくまでも一つの目安としてお考え下さい。

そして、通常価格が上記の範囲であるとすると、「激安」とされるものはそこから大きいもので50%オフというものも見かけます。
ただし、高い品質のカニを大幅にプライスダウンしている場合もありますが、そもそも「わけあり」品質のものを通常価格より「激安」として販売している場合もあるので注意が必要です。

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